寺町ニュース– category –
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「スマートフォンの画面をキャプチャする方法」~佛心ITサポート情報 vol. 4~
何かお困りごとで問い合わせをするとき、こんなことを思ったことはありませんか? ご質問者さん スマホの画面を、そのまま見せられたら早いのだけど、方法がわからない。 そこで今回は「スマートフォンの画面をキャプチャする方法」をご紹介します。 ご質... -
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日常で感じた小さな変化〈寺町の風〉
こんにちは、寺町編集室のみさきです。 私は、昨年10月にテンプルステイに参加しました。お寺では、お教本の持ち方から、自分が発する音(歩く音や食事の音など)をできるだけ立てないことなど、さまざまな所作を教えていただきました。 恥ずかしながら、テ... -
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植物には人間の知らない“知性”がある?〈寺町の風〉
こんにちは、寺町編集室の原田です。 最近の東京は春の陽気かと思えば、一転して冬日になるなど、寒暖の差が続いています。コンディションも崩れやすい季節の変わり目は、どうか皆さまも体調に気をつけてお過ごしください。 さて、あなたは今ごろの時期に... -
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手塚治虫先生が残したもの〈寺町の風〉
こんばんは、寺町編集室の昌禅です。暖冬を越え、もはや春の陽気ですね。道を散歩すると梅の花が美しく咲いています。 僕は小さい頃から漫画が大好きで、今でも隙を見つけては新作の漫画を読み漁っています。毎年この時期になると、僕が読み返す漫画があり... -
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きつねからの手紙 vol.2 〜映画「杜人(もりびと)」に学ぶ〜 〈寺町の風〉
こんにちは、寺町編集室の志保です。 昨秋私は、「福厳寺で出会ったきつねから『手紙』を受け取ったような気持ちになった」というお話しをしました。(寺町の風「きつねからの手紙」は、こちら) 「自然は確実に変わってきている。さて、あなたはどうする?... -
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少女ゲルダが教えてくれた、困難の乗りこえ方〈寺町の風〉
「どんな人間や動物も、あの子をたすけないではいられない。(略)あの子のまごころだけが、カイをすくえるんだよ。」※ こんにちは、寺町編集室のみさきです。冒頭の文は、私が好きな絵本『雪の女王』に出てくる1節です。今回は、私がこの絵本から学んだ小さ... -
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【愛知・善光寺東海別院】宗派を超え人々に安寧を、古来からの教えを今の世へ
あなたは「牛に引かれて善光寺まいり」ということわざを、耳にしたことがあるでしょうか。 長野市の信州善光寺は1400年もの歴史を誇り、古来より「一生に一度は参れ」という言葉もあるほど、全国でも指折りに有名な寺院です。 その教えやご本尊の“分身... -
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人生を大きく左右する思考と行動
2024年、1月1日。福厳寺山内では、ちょうど朝から連続していた新年の参者の波が落ち着き、皆でお茶を飲んでいたときでした。建物全体の明らかな揺れを感じて、誰もが「地震」を確信しました。 「震源地はどこ!」急いで検索すると、それは石川県能登半島... -
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物欲との付き合い方~小欲知足の教えに学ぶ~ <“ととのえ”の知恵>
お釈迦様の教えを生かして、暮らしを整える「“ととのえ”の知恵」――大切なものを大切にするシンプルな暮らし「ゆたかつ」をテーマに活動する、からきたかこが、暮らしに活かせる"ととのえ"の知恵をご紹介するコーナーです。 今回は、どうしても魅力的な物を... -
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江戸の、魔法のようなからくり人形〈寺町の風〉
こんにちは、寺町編集室の原田です。 昨年、ぼくは経営マンダラを取材させて頂き、強く心に残ったひとつに“日本の潜在能力”についてのお話がありました。 米中の発展などとは裏腹に、経済の不調が叫ばれることも多い日本ですが、会社の事業において最も大... -
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当たり前の風景が、当たり前ではなかったと気づいた日〈寺町の風〉
2024年もはや2週間が過ぎましたが、いかがでお過ごしでしょうか? まずはじめに、1月1日の能登半島地震により犠牲となられた方々に、おくやみ申し上げるとともに、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。 そして、1日も早い復興と、被災者の... -
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愛犬が教えてくれた大切なこと〈一問一答ものがたり〉
YouTubeチャンネル「大愚和尚の一問一答」をきっかけに、人生が変化した経験を持つ人が、自身の物語を記す「一問一答ものがたり」。今回は、愛犬の旅立ちにまつわる香薫理掌(こうくんりしょう)さんの物語をお届けします。 2023年9月、愛犬がその生涯を閉... -
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クリスマスには「つながり」を。〈寺町の風〉
寺町編集室の志保です。今日12月24日はクリスマスイヴですね。今頃、みなさん思い思いの時をお過ごしのことと思います。 日本では、クリスマスイヴは、赤い服を着て白いひげをたくわえたサンタクロースが、こどもたちにプレゼントを配ってくれる日として、... -
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AI進化は黒船来航となるのか
こんにちは、寺町編集室の原田です。 2023年も残りわずかとなりましたが、とくに今年の後半は、対話型AIの大躍進が話題となりました。比喩ではなく実際に日進月歩の勢いがあり、ほぼ毎月のように新しいバージョンの発表や「文章も書けます」などの喧伝... -
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傍を楽にする〈寺町の風〉
こんばんは。寺町編集室の宏大(こうだい)です。私が住む埼玉では暖かい日も多いですが、いかがお過ごしでしょうか。 本日は、大愚和尚の一問一答で先日紹介されました「傍を楽にする」という言葉をお届けしたいと思います。 聞いたことのある方も多いか... -
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江戸時代の禅僧「大愚良寛」さんに学ぶ
「裏を見せ 表を見せて 散る紅葉」とは、私の敬愛する、大愚良寛(たいぐりょうかん)和尚の辞世の句です。 良寛和尚は、江戸時代に生きた禅僧で、名誉にも金品にもとらわれず、自由に、無心に生きた、人間味溢れるお坊さんです。 今でも「良寛さん... -
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今日の一枚「天狗の火渡り」
2023年あきば大祭「天狗の火渡り」 先日12月2日に行われた、あきば大祭。松明行列から、火渡りの儀に至るまで、守護神の様に儀式の無事を見守る「天狗」。 かつて山岳修行に入られた、秋葉三尺坊のお姿が、天狗のように人智を越えた存在であったというお話... -
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大切な日は“ゴロ合わせ”でインプット〈寺町の風〉
こんばんは、寺町編集室の原田です。 今年も早いもので、東京の街はどこもクリスマスムードで華やかになりました。 先日、女性雑貨で有名なフェリシモ(株)の一部門、オシャレな仏教グッズを開発・販売している“おてらぶ”様を取材させていただいたのですが... -
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戒名をいただいて〈寺町の風〉
寺町編集室の宏大(こうだい)です。本格的に寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか? わたしは、介護士として働く傍ら、禅語をベースとした書や画などの作品を制作し、Instagramなどで発信しています。この寺町の風でも、自身の作品や、作品に込... -
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あきば大祭を、撮る。〈寺町の風〉
こんばんは、寺町編集室の昌禅です。 先日、12月2日 土曜日、福厳寺にてあきば大祭が行われました。 私は毎年、佛心国際交流部のブースメンバーとしてお手伝いをするのですが、今年は祭りの様子を動画に収めるビデオカメラマンとして、会場中を駆け回って...
