新着一覧
-
老舗の美学
世界には創業200年以上続く会社が六千社近くあるといわれている。そして、そのうちの半分、三千社は日本に存在しているという。 また、創業100年以上続いている企業は世界に三千社あり、そのうち80%が日本企業だというデータもある。(百年以上続いて... -
稼げないフリーランスがやってしまうNG行動
今この記事を書く私は、フリーライターとして様々な執筆のご縁を、頂いています。 しかし2年ほど前に、ぐうぜん目に留まった一問一答。30分ほどの動画を見なければ、この文章も、こうして書いていなかったに違いありません。 デザイナー、動画編集、プ... -
【花まつり2023】寺町新聞・振り返り対談
2023年4月29日、福厳寺にて毎年恒例の「花まつり」が行われ、今回初めて寺町新聞ブースを出展させていただきました。 今回、寺町新聞ブースの初代リーダーを担当した原田ゆきひろさんと、寺町編集室の副編集長を務める志保の振り返り対談を実施。 ブースの... -
【花まつり2023・大愚和尚法話】解き放つべき心の鎖と、世界を幸せにする本当の愛
2023年4月29日土曜日、福厳寺にて、お釈迦さまの誕生を祝う「花まつり」が行われました。 来場者に、また佛心大祭を伝え聞いた方に、もっともお伝えしたいメッセージ。それが花まつりの後半、大愚和尚より法話にて語られました。 以下にお話の内容を... -
宗教戦争の真実/宗教を利用し利益を享受する者たち
私に刺さった一問一答のテーマ、今回ご紹介するのは「宗教戦争の真実/宗教を利用し利益を享受する者たち」です。 今もなお、世界のどこかで戦争やテロが起こっています。長い歴史の中で繰り返される戦争。どうして戦争は無くならないのでしょうか。それは... -
持って生まれた特性を活かして、社会に必要な存在となる方法
私に刺さった一問一答のテーマ、今回ご紹介するのは『持って生まれた特性を活かして、社会に必要な存在となる方法』です。 「周囲と自分を比較して、自分に自信が持てない」「生き方を変えたいけれど、行動に移せない」 自信をなくして、不安や焦りに飲み... -
福厳寺オリジナル数珠・制作物語 vol.1〜善友への想い〜
遠く離れた善友との「絆の証」がほしいーー そんな強い思いに突き動かされた寺町新聞スタッフ3名が、この度福厳寺オリジナル「数珠」の企画制作をスタートさせました。 とはいえ、数珠の知識も経験もない素人ばかり。まさに0からの始まりです。 ではなぜ... -
鹿のつどいは、広がりを見せて〜慈縁の会(西日本)が開催〜
今年4月の東京開催を皮切りに、じわじわと広がりつつある慈縁の会。5月13日には、名古屋にて「西日本の会」が開催されました。この日も西日本にお住まいの30数名の佛心会員が集まり、鹿の心で学び合い、みなさん大いに楽しんでいらっしゃいました。 さて... -
満たされない心と、どう向き合うか
私に刺さった一問一答のテーマ、今回ご紹介するのは「満たされない心と、どう向き合うか」です。 「全てが満たされた暮らしなのに、自分の心は幸せを感じられない」「自分が何に悩んでいるのかさえ分からず、ただ毎日生きることが苦しい」 周囲から見れば... -
「佛心の輪が広がっているのを、日々感じます」恭徳慈香さん・雅徳浩月さん/佛心の輪 #1
「体感できるブッダの教え」をテーマに、大愚和尚から直に仏教を学ぶ場として好評を得ている「大愚道場」。今回の主役は、その大愚道場の企画運営を担う、恭徳慈香(きょうとくじこう)さん・雅徳浩月(がとくこうげつ)さんのお二人です。 さながら太陽と... -
鹿のように集い、跳ねる!<慈縁の会(関東)が発足>
令和5年4月1日、東京の桜が見頃を迎え、人々が思い思いに満開の桜を堪能する中、AP東京丸の内ビルにて、佛心サンガコミュニティー「慈縁の会(関東)」が開催されました。 「佛心会会員のオフィシャルオフ会」ともいえる集いは、これが初めての試みです。... -
発売を前に作者たちが語り合う 『三人の笑う法師』って、こんな絵本!
『三人の笑う法師』は、笑い続けることで人々に教えを説いた三人のお坊さんのお話。中国に伝わるこの物語を、作家の天野瀬捺さんとイラストレーターのやながわともよさんが再構築した絵本が、このほどナーランダ出版から発売されます。リリースに先駆け、... -
「佛心僧学院の課題が、うまく送信できません」〜佛心ITサポート情報 vol.1〜
佛心ITサポート部は2022年10月より、佛心会に寄せられるお問い合わせ対応を中心として活動しています。 日々、お問い合わせのサポートをする中で、ある一つの疑問が湧いてきました。それは、「お困り事があっても、どうしていいかわからず、お問い合わせも... -
何度も読み返したくなる1冊を〜「思いを手放すことば」「自分という壁」出版記念interview〜
「思いを手放すことば」「自分という壁」ーーー知恵のプレゼントを贈り続ける大愚和尚が、今こそ伝えたい「手放すこと」と「自分」をそれぞれテーマにした2冊が、この度発売となりました。 発売を記念して、著者である大愚和尚に出版の経緯や思いを独占イ... -
大愚道場は、なぜ「道場」なのか?~繰り返した者だけが見る景色~
YouTubeの世界を飛び出して、大愚和尚から直接仏教を学びたいーーそのような真摯な思いを胸に抱き参加される皆さんのために、全国各地で月に一回開催を続けている大愚道場。 ところで大愚道場は、講演会や法話会ではなく、なぜ「道場」と名づけられている... -
「自分を信じる力」を育てる方法
私に刺さった一問一答、今回ご紹介するのは「「自分を信じる力」を育てる方法」です。 「中毒や依存から抜け出したい」「自分に自信を持てない」 何かに依存せずに、自信を持つには、どうしたらよいでしょうか? 大愚和尚の仏教の教えが紐解く答えと、この... -
【三代忌③】盛禅和尚様のモノガタリ
≫【三代忌②】人生の豊かさを左右する2つの大切な日本語 むかし、むかし・・。おとぎ話で触れるような、はるか昔。 どのような方の、どのような出来事が繋がり、福厳寺は誕生したのでしょうか? 三代忌では大愚和尚より、その歴史について、深堀りしたお話... -
【三代忌②】人生の豊かさを左右する2つの大切な日本語
≫【三代忌①】500年前の和尚様から令和の私たちへ 77億分の1で出会ったあなた いま地球の人口は、77億人を越えました。その77億分の1が、今こうして出会っている。 ものすごい、ぐうぜんとぐうぜんが重なって、ご縁があって、この人と出会えた。... -
【三代忌①】500年前の和尚様から令和の私たちへ
ときは室町時代。将軍の世継ぎをめぐり、応仁の乱が勃発しました。日本中の有力大名が、東軍と西軍に分かれ京都で衝突。 この戦争は10年経っても終わらず、同時に地方を治める領主までもが、互いの領土や権力争いを始めました。 やがて下克上や一揆も起... -
自分を拠り所にして生きる「自灯明」の心得
私に刺さった一問一答、今回ご紹介するテーマは『自分を拠り所にして生きる「自灯明」の心得』です。 「自分の信仰に疑問を抱くようになった」「信仰を続けるべきかどうか迷っている」 心から信頼し、生きる指針としていたものに対して違和感や疑問を感じ...