今この記事を書く私は、フリーライターとして様々な執筆のご縁を、頂いています。
しかし2年ほど前に、ぐうぜん目に留まった一問一答。30分ほどの動画を見なければ、この文章も、こうして書いていなかったに違いありません。
デザイナー、動画編集、プログラミング・・。
いま日本では様々な分野で、とくに副業などにおいて、収入を目指す方が多いです。この動画で大愚和尚様が語る“知恵”には、そうしたライター以外の方にとっても、共通して当てはまる真理が、込められています。
リアルタイムで心に刺さったと同時に、多くの方にも内容を共有したく、是非ご覧頂けましたら幸いです。
ご相談者のお悩み
ご相談者はペンネーム“みはる”さん。お1人暮らしの、50代女性です。
みはるさんは心臓に疾患があり、また原因不明の難病も発症してしまい、外出中に倒れてしまったこともあると言います。
在宅で出来るライターの仕事を始め、収入は月に数万円。それに障害年金の手当てを合わせ、何とか生活されている状態です。
「ライター業は報酬が低い」。そう感じて悩んでいたところ、“大金を稼げます!”と謳う情報商材に飛びつき、逆に借金を負ってしまいました。
「老後破産を考えると怖いです。これから人生を切り拓くには、どうすれば良いのでしょうか?」みはるさんは、大愚和尚に問います。
大愚和尚の教え(抜粋)
状況をお聞きして、まず1つ。みはるさんがライターというお仕事を、始められたこと。これは決して、悪い選択ではないと思います。
いや、それどころか。
「ライターは報酬が低いです」。みはるさんは、そうおっしゃいますが、とんでもない。ライターというのは、もっとも稼げるお仕事の1つです。
ただ、稼げるライターさんと、稼げないライターさんがいる。そこに、ものすごい差があるわけなんです。
みはるさんの問題。それは“正師を得ていない”こと。そして、みはるさんの可能性は“報酬が多くないにせよ、1件でも2件でも、お仕事を取れている”という事実です。
ビジネスは何でもそうなのですが、提供して1人に売れたら、3人に。3人に売れたら6人にと、どんどん売れて行く可能性があるんです。
何千万円や何億円という報酬になると、またレベルの違う話にはなります。でも今、みはるさんが自分で食べて行ける収入であれば、十分な可能性があります。
・・それから、世の中にあふれる“稼げますよ!”という儲け話や、セミナー。これは本当に稼げる可能性も、ゼロとまでは言いませんが・・まず、難しいでしょう。
たとえば、みはるさんがインターネットで“儲かる方法”を検索する。そうすると、検索エンジンはそれを感知して、ありとあらゆる広告を届けます。
“お金が無い人に、お金儲けの方法を教えて、仕掛けた側がお金を儲ける”。こういう商売の人達が、いっぱい群がってくるんです。「ここにカモがいますよ!」って、教えているようなものなんですね。
そして迷いや不安や、焦りの心で探し求めるほど、どんどんトラップにハマって行くんです。まずは、そのことを知っておいて頂きたいのです。
その上で、みはるさんに処方箋です。
稼げないフリーランスがやってしまうNG行動
ここから大愚和尚様は、みはるさんに正しい方法に導いてくれる先生、“正師”を見つけ、ライターとして収入を増やす方法を、語ります。
しかし、自宅から動けないみはるさんが、どのように正師を見つければ良いのでしょうか?そして、大きな収入を得る人とそうでない人は、どのような部分が違うのでしょうか?
その具体的なお話については、ぜひ実際の動画にて(下の画像をクリック)ご覧ください。
編集後記
2年ほどまえ、幸い私は病気や借金という事情こそ、ありませんでした。
しかしライティングの、低単価で大量受注の案件や、中には「こんなコトを勧めて大丈夫?」といった、怪しげな執筆の依頼などに、すり減ってしまっていました。
「このまま続けても、いい様に使い倒されて終わり」。「自分に、やっていく才能は無かった」。そう思って、ライター職を見限る決心をしました。
しかし大愚和尚様の知恵を実践すると、1流のライターはスキルもそうですが、メールに添えるひと言や、日程の決め方など・・「え、この部分?」と。ちょっとした端々に、大きな違いがありました。
今では案件を通じ、自身が大きく成長できるクライアント様にも、巡り合うご縁を頂いています。この一問一答へ心からの感謝を。そして同じく悩む多くの方に、共有したい思いです。
原田ゆきひろ
稼げないフリーランスがやってしまうNG行動|寺町新聞
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[…] 《リニューアルPOINT》以前の「私に刺さった一問一答」は、動画「大愚和尚の一問一答」の“要約”に重きを置いた記事でしたが、「一問一答ものがたり」は、“自身の物語”が中心と […]