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		  声にならない声を聴く(第57話)秋が深まりつつある10月は、アメリカにおける「障がい者啓発月間」です。今回は前回に引き続き、「トラウマ」、そして9月のテーマでもあった「自殺予防」に焦点をあてて深掘りして…
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		   プロテスタント教会と仏教の出会い 〜 サンフランシスコに広がる「和」のこころ【ワールドツアー春の報告②】2025年5月、大愚和尚のワールドツアーが北米で再び開催されました。今回の記事では、カリフォルニア州サンフランシスコで行われたイベントの様子と、そこで生まれた新たなご縁、そして深い学びの一端をご紹介し…
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		   【あきば大祭】~結びつく自灯明の歩み~後編◆前記事のあらすじ2024年12月7日(土)に行われた、福厳寺あきば大祭。お祭り広場が賑わう一方、秋葉本殿では1年に1度の加持祈祷(ご祈祷)が行われました。 そ…
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		   【あきば大祭】~結びつく自灯明の歩み~前編今年も早いもので、残り2ヶ月を切りました。福厳寺で恒例の年末行事といえば、『あきば大祭』です。今年2025年は12月6日(土)に開催されます。あきば大祭とはどうい…
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		   新刊:『仕事も人間関係もうまくいく離れる力〜 いったん「距離を置く」、しっかり「一線を引く」〜』一歩、離れる勇気、近すぎる関係から、しなやかに自分を取り戻す 「何も悪いことをしていないのに、疲れてしまう人間関係がある」 「自分の“好き”が、いつの間にか自分を苦しめている」「SNSを見たあと、なぜか心がざわつく」。 もし思い当たることがあるなら、この本はきっと、あなたの背中をそっと…
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		   『自分という壁』英語版&スペイン語版 刊行のご案内大愚和尚著の『自分という壁』の英語版とスペイン語版が発売されました!スペイン語や英語を母国語とする方へぜひおすすめです…
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		   9月1日問題とトラウマ(第56話)日本では9月1日の前後には、いわゆる「9月1日問題」が語られます。夏休みが終わり、新学期という節目に胸が締めつけられる子どもたちがいる。その現実は、アメリカも同じで…
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		   大愚和尚のワールドツアー(秋)募集が始まりました!(2025年10月)大愚和尚のワールドツアー(秋)募集が始まりました!今回は、イギリス・ロンドンを皮切りに、アメリカ・ワシントンD.C.、テキサス州ヒューストン、ネバダ州ラスベガス、そして恒例となったサンフランシスコとロサンゼルスを巡られます。
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		   テキサス州オースティンで芽吹いた出会い➤ 2025年5月、大愚和尚のワールドツアーが開催されました。テキサス州オースティンのイベントと、カリフォルニア州サンフランシスコでのイベントの様子、そしてそこから…
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		   交差する人生と、支え合う事実(第55話)最近編集室に届けられたお便りから、人生について、そして人との関わりについて述べています、
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		   すべての生命はつながっている|アマゾンのサムライ(最終話)➤ この記事について 2017年に筆者の原田が、原初の世界のようなアマゾン川の大自然を旅して、世界の見え方を変えられた体験をお伝えするシリーズです。「こんな価値…
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		   叫びはやがて祈りになるーヒップホップが運んできた希望の声(第54話)ヒップホップ。あの独特のビートに乗せ、早口で言葉を畳みかけ、韻(いん)を踏みながら感情や情景を描き出す音楽、その歴史とその曲を使った音楽療法って?…
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		   禅語マンガ「日日是好日!」DAY5|行雲流水禅語5|行雲流水(こううんりゅうすい) 「行雲流水」は文字通り、雲のように、水野ように、特別な世界を求めず、争わず、ありのままに修行していく修行僧のあるべき姿…
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		   自由と独立を記念するジューンティーンス(第53話)毎年6月19日は、アフリカ系アメリカ人にとって「もう一つの独立記念日」とも言える特別な日です。この日をどのように祝ったのか、また、ブロックパーティーとは何かについて語っています…
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		   事業にかけ算をもたらす「広宣」の秘訣 【東京 経営マンダラ実践会】を開催2025年4月20日(日)、有明セントラルタワーホール&カンファレンスにて、「東京 経営マンダラ実践会」が開催されました。 会場は、東京臨海副都心に位置する利便性の…
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		   新刊:お金と宗教の歴史大愚和尚の今月2冊目となる新刊が発売されました!2500年以上前にお釈迦さまが生まれた時代から今日に至るまで、私たちはなぜ同じような過ちを繰り返すのか。なぜ戦争は終わらず、21世紀になっても世界平和が訪れないのか。その答えを探る鍵は、「お金の流れ」にあると大愚和尚は説きます。
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		   名もなき旧都 〜 ヴァレーホという町から見えてくるもの(第52話)観光ガイドにも載っていない、ベイエリアの小さな町、ヴァレーホについて紹介しています。
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		   新刊:絶望から一歩踏み出す言葉(一問一答のベスト版−100選)2025年6月11日、角川書店より、大愚和尚の新刊が発売されました!悩みの本質を見抜き、優しく寄り添いながら、心の奥に光を届ける言葉が詰まっています。
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		   世界はあまりにもナゾだらけ|アマゾンのサムライ(第7話)➤ この記事について 2017年に筆者の原田が、原初の世界のようなアマゾン川の大自然を旅して、世界の見え方を変えられた体験をお伝えするシリーズです。「こんな価値…
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		   鼓動と共に歩む〜Turn Awareness into Action⓶〜(第51話)今回は前回の記事に続き、5月の「Mental Health Awareness Month(メンタルヘルス月間)」について、職場での試みから考えてみたいと思います…
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		   心の声に、耳を澄ます〜Turn Awareness into Action〜(第50話)5月はアメリカの「Mental Health Awareness Month(メンタルヘルス啓発月間)」です。 1949年から続くこの取り組みは、「こころの健康への理解と偏見の解消」を目的とし、さまざまな啓発活動が行われています…
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		   命に感謝し、人々のご縁を育む祭典〈花まつり佛心大祭2025〉令和7年4月26日(土)、大型連休の初日。福厳寺にて『花まつり佛心大祭』が開催されました。春の心地よい陽気の中、青々と茂る草木の間をチョウが舞い、本堂の脇に咲…
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		   禅寺の朝にお粥をいただく理由禅寺の朝にお粥をいただく理由 皆さんがお粥を食べるのはどんなときでしょうか? 風邪をひいたり、体調を崩したとき、消化の良い食事として口にすることが多いかもしれません。 また、少量のお米でも、お粥にすることで満足感を得られるため、ダイエット目的で食されることもあると思います。 では、なぜ禅寺では朝にお粥をいただくのでしょうか?
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		   繰り返される歴史と「見えないカースト制」(第49話)数年前、ある記事を読んだとき、とても印象に残ったことがありました。 それは、アメリカに生まれ育った多くの有色人種が、国籍ではアメリカ人であるにもかかわらず、「自分たちはアメリカ人として完全に受け入れてもらえていない」と感じているという内容でした…

 
	











