MENU
  • ホーム
  • 寺町新聞とは
  • 連載記事
  • 佛心の輪
  • 寺町ニュース
仏教を、もっと暮らしのそばに。
寺町新聞
  • ホーム
  • 寺町新聞とは
  • 連載記事
  • 佛心の輪
  • 寺町ニュース
  • ホーム
  • 寺町新聞とは
  • 連載記事
  • 佛心の輪
  • 寺町ニュース
寺町新聞
  • ホーム
  • 寺町新聞とは
  • 連載記事
  • 佛心の輪
  • 寺町ニュース
  1. ホーム
  2. 寺町ニュース
  3. 苦しみはやがて“強さ”に〜2023年8月東京大愚道場レポート〜

苦しみはやがて“強さ”に〜2023年8月東京大愚道場レポート〜

2023 11/27
寺町ニュース 寺町行事報告
2023年10月20日2023年11月27日

「仏教は知識ではなく、実践です」

Youtubeを通して、各地から届くお悩み相談に“処方箋”を授け、ブッダの教えを実践する大切さを伝えている大愚和尚。

たとえ頭で理解できても実践するとなると難しい仏教を、「体感」することで学べる場所、それが大愚道場です。

今回は2023年8月26日に東京都千代田区、内幸町ホールにて開催された大愚道場の様子を、参加者の声とともにご紹介します。

目次

大愚道場で磨かれるもの

大愚和尚は、仏教とは「下手をやめ、巧みに生き、心を清らかに保つための教え」だと説きます。しかし、私たちは自分が下手であることに気づかないまま、悩みや苦しみを抱えて生きています。

Youtubeチャンネル『大愚和尚の一問一答』やオンライン仏教講座『佛心僧学院』が、仏教の「理解編」だとすれば、大愚道場はもう一段階深く学ぶ「実践編」といってもよいかもしれません。

大愚道場とは、ブッダの教えを頭だけで理解しようとするのではなく、体全体で感じて、感覚をつかむ実践の場所。この経験を繰り返すことで、“巧みに生きる力”に磨きがかかり、苦しみは、やがて”強さ”へと変わるのです。

「体感で学ぶ仏教」とは?

「これも、仏教の学び…?」

仏教を、机上で学ぶ「知識」として捉えている人にとっては、理解しづらい光景かもしれません。大愚和尚は、軽やかに、そしてユーモアたっぷりに、体を使ってワークを進めていきます。参加者との掛け合いも楽しく、会場は歓声、拍手、笑い声で満たされます。

「ここで繰り返し体感したことを、生活のなかで実践してください」

『体』を語る姿はまるでスポーツトレーナー。『心』を語る姿は僧侶。そんな大愚和尚に導かれながら、参加者は、稽古で得た感覚を体に染み込ませ、その感覚を持って日々を送るよう教えられます。

知識で塗り固められた思考が、次第にほぐされ、体に染み込んでいく。これこそが、大愚道場の醍醐味かもしれません。

学びの場の「善友」の声

大愚道場は、仏教を学ぶ場であり、お互いを高め合える真の友「善友」に出会える場でもあります。

今回は、サポートメンバーと一般の参加者6名の善友にインタビュー。さまざまな背景を持ちながらも、志を一にする皆さんの声をお聞きください。

サポートメンバー:諦空英俊(たいくうえいしゅん)さん

今回初めてサポートメンバーとして参加の英俊さんは、芯のある声と、丁寧な立ち居振る舞いで、整列を促します。

第1回目の大愚道場に参加して以来、ずっとサポートする側に立つことを望んでいたというだけあって、一つひとつの動作と言葉に深い想いが感じられました。

英俊さんは、学びを普段の生活に繋げるように意識しているといいます。「うまくいかなくて、反省してばかりですが……」と苦笑しながらも、以前に比べ、感情を冷静に見つめられるようになったと自己分析。

「佛心宗の教えは、揺れ動く自分をまっすぐ立たせてくれる、柱のような存在です。本当に感謝しています。」その謙虚さが美しく、また頼もしい英俊さんでした。

サポートメンバー:桃花緑泉(とうかりょくせん)さん

2023年3月に戒名を授かったことで、人に与える側になりたいと思った緑泉さん。

「布施・慈悲・サンガを実行しようと思い、初めてサポートメンバーに志願しました。」

真っ直ぐな目でそう語る緑泉さんは、当初人間関係で悩んでいましたが、学んだことを少しずつ実践するうちに、自然に良い変化が起きるようになったといいます。

そして、今の自分を「ポジティブループに入った感覚です」と表現する緑泉さん。この日、支える側としての新たな挑戦が始まりました。

サポートメンバー:春月慈照(しゅんげつじしょう)さん

お子さんが不登校になり、「まるで迷路に入りこんだようだった」という心境の中、「大愚和尚の一問一答」と出会った慈照さん。自分にできることはなんでもすると決意し、その後佛心僧学院でも学びました。

「閉じこもっていた自分の殻を、一枚一枚剥がしていくような経験でした。」

そして、問題が解決し生活が落ち着いた今でも、慈照さんは、大愚和尚の言葉に日々支えられていると語ります。

迷路のような暗闇の中で、自分自身に向き合った経験のある慈照さんの言葉はとてもたくましく、これからは多くの方に光を当ててくださるに違いありません。

サポートメンバー:傳法 海覚(でんぽう かいがく)

「自分のためだけに生きるのではなく、他の人と繋がって、一緒に幸せになる生き方がしたい」

佛心僧学院第3期を受講し、海覚さんは「生命の繋がり」を考えるようになったと語ります。

そして、今回サポートメンバーに手を挙げたのは、「人の役に立つべく、仏教の教えを実践し、大愚和尚の知恵や気づきを人に届けたい」と思ったから。今は、どうすれば慈悲の心を育てられるか、試行錯誤する毎日だといいます。

サポートメンバーとして、一人ひとりの参加者さんに丁寧に声をかける姿に、深い思いやりを持つお人柄が表れていました。

参加者:鳥居さん

鳥居さんは、希薄な人間関係に悩み気分が沈んでいた時、大愚和尚の一問一答に出会いました。

「与える側になることが大切だ」という大愚和尚の言葉が響き、周りに期待して求めてばかりいた自分の存在に気づかされたといいます。

考えを改め、周りの人への貢献を始めたところ、後々自分にも有難いことが起こるようになり、周囲との関係にも光が差し始めました。今は幅広い世代の方々と交流し、豊かな人間関係を築けていると喜ぶ鳥居さん。

「大愚和尚の言葉には何度も救われましたし、寺町構想にも共感しています。何かの形で佛心宗に貢献したいです。」と熱意を持って語ってくださいました。

参加者:小倉さん

2年程前から「大愚和尚の一問一答」を見ていたものの、やはり画面越しでは得られないことがあると思い、今回初めて大愚道場に参加したといいます。

「大愚和尚の言葉には、『知恵をつけるヒント』がたくさん散りばめられていて、日常生活にどう生かせばいいかを考えさせられます。『こんな時、和尚さんならどう乗り越えていくのだろう』と思わせられる、心のメンターのような存在です。」

たとえこれから大変なことがあっても、大愚和尚のように「軽やかな心で、ポーンと飛び越えていけるようになりたい」と明るく語ってくれました。

それぞれの修行の場へ

道場を出ると、いよいよ実践の日々がはじまります。この日得た感覚と気づきとともに、会場をあとにする参加者のみなさん。これからどう花開くのでしょうか。

会場の出口でお見送りをするサポートメンバーに対し、深々と頭を下げ合掌するみなさんの後ろ姿からは、穏やかで熱いエネルギーが感じられました。

編集後記

今回の大愚道場を取材して印象的だったのは、参加する皆さんが、日々の実践を通して強くなっている姿です。

数年前と今を比べると、大きな変化が起きて、結果が目に見える形で表れているという方も少なくないのです。

さらに、良い変化を自分だけに留めず、他の人の役に立ちたいと行動している人が増えてきていることも、大きな希望です。

仏性の種が、学び続ける人のなかで着実に育ち、芽吹きはじめていることに気づかされた回となりました。大愚道場は、参加する一人ひとりの力によって、これからさらに深く、濃い学びの場となると確信しています。

取材:柴崎彩夏

寺町ニュース 寺町行事報告
大愚道場

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow Me
よかったらシェアしてね。
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 光と陰
  • 仏教を学んだリーダーたちの底力

この記事を書いた人

shibasakiのアバター shibasaki

関連記事

  • 「正しく恐れる」という智慧
    2026年8月2日
  • 新規スタート「どっこいしょ」。仏教の智慧も、日本人の知恵もひとつに
    2026年7月30日
  • 人間関係の悩みは「なくせない」。しかし、「軽くする」ことはできる
    2026年7月18日
  • なぜ今、人づき合いがこんなにも難しくなったのでしょうか。
    2026年7月16日
  • 家族のなかに咲いた佛性/佛心の輪インタビュー(3−3日本編) 福厳寺僧侶:雄興知哲(ゆうこう ちてつ)さん
    2026年7月8日
  • 人生を変えた、大愚和尚との出会い 佛心の輪インタビュー(3−2日本編) 佛心宗僧侶:雄興知哲(ゆうこう ちてつ)さん
    2026年7月2日
  • 知哲和尚の 思い出能登紀行 〜和倉温泉編 Part 2〜
    2026年6月29日
  • 知哲和尚の 思い出能登紀行 〜和倉温泉編 Part1〜
    2026年6月24日

コメント

コメント一覧 (1件)

  • 道場から学べること|寺町新聞 より:
    2023年11月28日 9:07 AM

    […] そんな大愚道場についての記事はこちら↓ […]

    返信

コメントする コメントをキャンセル

このサイトは reCAPTCHA によって保護されており、Google のプライバシーポリシー および 利用規約 に適用されます。

reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

Tags
あきば大祭 お寺と宗教の歴史 お盆の過ごし方 ご縁日 どっこいしょ どんな悩みも手放せる100の言葉 オンラインストア ナーランダ出版 ニチコレ 一問一答 中道 人間関係 今週の一面 仕事も人間関係もうまくいく離れる力 佛心僧学院 佛心大祭 佛性を活かす 僧侶クリエイター 六方礼経 内弟子道場 副住職便り 大愚和尚 大愚道場 失敗談 寺町構想 慈縁の会 新刊 正しく恐れる智慧 禅語 福厳寺550周年 素朴な疑問 経営マンダラ 編集部おすすめ
新着記事
  • 盆踊りがつなぐ、生者と死者の輪
  • お寺は、用事がなくても入ってよいのでしょうか?
  • 「やらかし」は、誰かの智慧になる
  • お盆は、家族の記憶をつなぐ日
  • 「正しく恐れる」という智慧
記事カテゴリー
  • 副住職便り
  • 大愚和尚のお話
  • 寺町ニュース
  • 寺町行事報告
  • ピックアップ
  • お知らせ
  • 佛心の輪
  • 母からの便り
  • 連載記事
    • 寺町の素朴な疑問箱
    • 大愚和尚の物語
    • アニメに見る仏教
    • カルチャーブリッジ
    • 逆境のエンジェル
    • アマゾンの侍
    • 禅語マンガ
  • The Message
運営会社

株式会社ナーランダ出版

ナーランダ出版は「世界に知恵の花束を」をコーポレートメッセージに掲げ、仏教の智慧、日本人の「知恵/伝統の技/こころ」を世界に配信します。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.
  • 寺町新聞とは
  • プライバシーポリシー
  • 特定商取引法に基づく表記
  • お問い合わせ

© 寺町新聞.

目次