MENU
  • ホーム
  • 寺町新聞とは
  • どっこいしょOnline Store
  • お問い合わせ
仏教を、もっと暮らしのそばに。
寺町新聞
  • ホーム
  • 寺町新聞とは
  • どっこいしょOnline Store
  • お問い合わせ
  • ホーム
  • 寺町新聞とは
  • どっこいしょOnline Store
  • お問い合わせ
寺町新聞
  • ホーム
  • 寺町新聞とは
  • どっこいしょOnline Store
  • お問い合わせ
  1. ホーム
  2. 寺町行事報告
  3. 卒業生が語る!「私が佛心僧学院で学んだこと」

卒業生が語る!「私が佛心僧学院で学んだこと」

2025 3/18
寺町行事報告 ピックアップ
2023年2月13日2025年3月18日

佛心僧学院4期生の募集期間が終盤に近づいています。これまでに600人もの人が学んだ僧学院。ここではどんなことが学べるのでしょうか。実際に受講された2人の卒業生にお話を聞きました。

目次

野田悠子(のだゆうこ)さん  ◆佛心僧学院3期生◆

Q:受講されたきっかけを教えてください。

女性専用リラクゼーションサロンで、お客様と1対1で向き合いながら、リンパマッサージなどの施術を行っています。

セラピストという仕事をしていると、お客様から悩みを打ち明けられることがあります。家族や友達に言いづらいことも、ほどよい距離感にある他人の私なら話していただける。だとすれば、お客様の気持ちに応えられるようもっと自分を磨かなければ…。そんな思いに駆られていたところ、僧学院の募集を知り、自分を成長させるいいチャンスだと考えたのがきっかけです。

Q:実際に受講していかがでしたか?

世界史や日本史が仏教的視点から解説される前半の講義では、壮大な歴史絵巻を見ているような気持ちになりました。

講義の流れとしては、毎週配信される動画を視聴し、その後、課題を提出します。課題は自分の感想を書けばいいのですが、ちゃんと受講しなければできないので、期間中は学びを優先できる環境を整えました。それでも仕事が忙しく受講がままならない時は、無理せずできる時に集中的に行いました。

Q:どんな講義が印象に残りましたか。
一切の生きとし生けるものは幸福であれ、安穏であれ、安楽であれーー。「慈悲心」の講義で教わった、仏教で最も大切なフレーズの1つですが、お釈迦様の慈悲心とはなんと奥深いのだろうと驚きました。同時に慈悲心に対する見方も変わりました。それまでは、人に優しくする、思いやるという感覚で捉えていましたが、ときに強い言葉で働きかけることも慈悲心だと学びました。

和尚様の流暢な語り口で進められる講義はとてもわかりやすく、どのお話にも惹き込まれます。一度で理解できない内容もありましたが、立ち止まらず、とにかく知恵のシャワーを浴びて、浴びて、浴び続ける。そうすることで、少しずつ仏教の輪郭が見えてきたように思います。

Q:卒業後、ご自身に変化がありましたか?

たとえば落ち込んだり、イライラすることがあった時。以前はその感情に支配されていたのが、自分を俯瞰で眺める視点を持つことで、すぐにそこから抜けられるようになりました。

「諸行無常」についても見方が変わりました。私は学生時代に近しい人が急逝し、以来、命は儚いものという思いが常に心の中にありました。でも、限りあるからこそ、生きているうちに何かの役に立たなければならないのですね。命のあり方を前向きに捉える気持ちが自然と湧いてきています。

Q:僧学院を通じた仲間とのつながりなどはありましたか?

学院のFacebookを通じて知った方々との交流がいまも続いています。最初は緊張や遠慮もありましたが、同じ志を持つ者同士、すぐに打ち解けられました。

お釈迦様は「サンガ」というグループで修行することを勧められたといいます。1人だと怠けたり、くじけたり、独りよがりになる…などが理由だそうですが、Facebookでの交流はまさしくサンガ。そこには年齢も性別も価値観も違う、さらには海外在住の方もおられます。そうした方々と関わり、もまれることで鍛えられ、私の心の固くなっていた部分がほぐれていくのを感じました。

皆さんの存在がいつも心のどこかにあって、何かあった時は「あの方ならこう考えるのではないかしら」と思ったり。お会いしたこともないのに自分をさらけ出せてしまう、そんな仲間ができたことも大きな財産です。

Q:まだ受講されていない方にメッセージをお願いします。

人生をもっと力強く、実り多く。そんな気持ちで志した僧学院。全課程を終えたいま、広く視野を持つことで、さまざまな問題を克服できると知りました。もしあなたに悩みや迷いがあるのなら、一歩踏み出してみませんか。きっと人生を切り開く上での、大きなヒントに出会えるはずですよ。

慈覚光洋(じかくこうよう)さん◆佛心僧学院1期生◆

Q:受講されたきっかけを教えてください。

社会福祉士として、長年、地域の皆さんのお手伝いをする仕事に携わってきましたが、3年前、勤めている高齢者施設の事務長を拝命。以来、自分に務まるだろうかとの不安にかられるようになりました。

救いを求めるようにYouTubeを検索したところ、出会ったのが『一問一答』。たちまち「この和尚様はすごい!!」と惹きこまれ、もっと仏教を学びたいと受講を決めました。

Q:どんな講義が印象に残りましたか。

お経や座禅、瞑想などを学ぶのかと思いましたが、全く違いました。講義はなんと、宇宙の始まりからスタート。これには衝撃を受けました。さらに講義は人類の起源へと続き、命は自分だけのものではないことを再認識しました。

和尚様がインドに行かれた際、偶然見かけたという高齢の男性のお話にも感銘を受けました。その方は車が転倒しないようにと、何年も道路の轍(わだち)を埋め続けているとか。功徳とは、誰かのために生きること。私もそんな生き方をしてみたい…という気持ちが湧き上がった講義でした。

Q:受講中、工夫したことはありますか?

毎週水曜に配信される講義は遅れず受講したいと思い、通勤時間などを利用し聴講。土日で課題をまとめるという流れで取り組みました。講義が長時間に及ぶ回は、仕事の昼休みを利用して聞くことも。受講を習慣化させたいと、忙しくても時間を作るよう努めました。

その際の手がかりが、整理整頓について教わった最初の講義。それまで日常的に行っていたものを書き出し、優先順位をつけたところ、あまり必要でないものに時間を割いていたことに気づきました。学びの妨げになるものを排除した結果、自分に必要なものが明確になりました。

Q:卒業後、ご自身に変化はありましたか?

確実にストレスが減りました。明るい気持ちで一日を始められるようになり、ざわざわと波立つ心が穏やかになったと感じます。

自分を周りの人と比べたり、卑下することも少なくなりました。何気ない毎日がとてもありがたく、愛おしいものだと思えるようになりました。

Q:僧学院を通じた仲間とのつながりなどはありましたか?

Zoom交流会、行事体験、Facebookグループなど、学院生同志がつながる場があることも特徴的です。中でもFecebookグループは、いまも活発な交流が継続。そうした仲間たちと大愚道場やあきば大祭で会えた時は、本当に感激しますね。

うれしい時、楽しい時、辛い時、悲しい時、一緒に思いを分かち合える友がいる。個人的にはこれが卒業後の一番の宝物です。

Q:まだ受講されていない方にメッセージをお願いします。

和尚様の言葉通り、仏教はまさしく「知識ではなく実践」です。頭で理解したことのほとんどは、悲しいことに忘れてしまいますが、体感し実践したものはしっかり残ってくれます。

自分が幸せになりたいと思って行動したことが、自分以外の人の幸せにつながる。僧学院で学んだのは、そんなすごい教えでした。そしてこの幸せを、1人でも多くの方と共有できたら…。僧学院での学びが、皆さんの課題を乗り越え、幸せな明日を切り開く力になりますように。心からそう願っています。

取材を終えて

「卒業は終わりではない、いまようやくスタートラインに立った気持ち」と野田さん。「自分を卑下するのも慢心。その気持ちが出てきた時が修行のチャンス」と慈覚さん。お2人の真摯に仏教に向き合う姿に深く共鳴するとともに、その晴れやかな表情には頼もしさを感じました。

大愚和尚の熱のこもった講義から。現代版サンガを通じた善友から。変化を求める人に、力強く背中を押してくれる場所、それが佛心僧学院であることを、改めて確信できた取材でした。

杉井千美

寺町行事報告 ピックアップ
佛心僧学院

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow Me
よかったらシェアしてね。
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 心を乱されることが少なくなったと感じます〈内弟子道場インタビュー〉
  • 究極の日常 | 人生で大切なことは、毎日の繰り返しの中にある

この記事を書いた人

杉井 千美のアバター 杉井 千美

大阪在住。USJ年パス所持者。映画と旅行、特に島を旅するのが好きです。心に届く記事を書けるよう、日々奮闘しています。

関連記事

  • 家族のなかに咲いた佛性/佛心の輪インタビュー(3−3日本編) 福厳寺僧侶:雄興知哲(ゆうこう ちてつ)さん
    2026年7月8日
  • 人生を変えた、大愚和尚との出会い 佛心の輪インタビュー(3−2日本編) 佛心宗僧侶:雄興知哲(ゆうこう ちてつ)さん
    2026年7月2日
  • 育ったのは、自然豊かな山寺だった 佛心の輪インタビュー(3−1日本編) 福厳寺僧侶:雄興知哲(ゆうこう ちてつ)さん
    2026年2月14日
  • 新刊:どんな悩みも手放せる100の言葉『大切なことは全部お経に書いてありました』
    2026年1月17日
  • 火の中を歩み「三毒」を燃やす——2025年「あきば大祭」レポート
    2025年12月21日
  • プロテスタント教会と仏教の出会い 〜 サンフランシスコに広がる「和」のこころ【ワールドツアー春の報告②】
    2025年10月17日
  • 新刊:『仕事も人間関係もうまくいく離れる力〜 いったん「距離を置く」、しっかり「一線を引く」〜』
    2025年10月1日
  • 『自分という壁』英語版&スペイン語版 刊行のご案内
    2025年9月30日

コメント

コメントする コメントをキャンセル

このサイトは reCAPTCHA によって保護されており、Google のプライバシーポリシー および 利用規約 に適用されます。

reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

Tags
あきば大祭 お寺と宗教の歴史 ご縁日 どっこいしょ どんな悩みも手放せる100の言葉 ナーランダ出版 一問一答 仕事も人間関係もうまくいく離れる力 佛心僧学院 佛心大祭 佛性を活かす 僧侶クリエイター 内弟子道場 大愚和尚 大愚道場 寺町構想 慈縁の会 新刊 福厳寺550周年 経営マンダラ
新着記事
  • 家族のなかに咲いた佛性/佛心の輪インタビュー(3−3日本編) 福厳寺僧侶:雄興知哲(ゆうこう ちてつ)さん
  • 【カルチャーブリッジ】二つの文化の間で 「慈光」2026年4月号Vol 5−3
  • 【名作アニメに見る仏教】お釈迦さまの教えに重なって見えた『アンパンマン』
  • 【カルチャーブリッジ】沈黙が遺したもの〜戦時収容所の日記から 〜「慈光」2026年4月号Vol 5−2
  • 人生を変えた、大愚和尚との出会い 佛心の輪インタビュー(3−2日本編) 佛心宗僧侶:雄興知哲(ゆうこう ちてつ)さん
記事カテゴリー
  • 寺町ニュース
  • 寺町行事報告
  • ピックアップ
  • お知らせ
  • 佛心の輪
  • 母からの便り
  • 連載記事
    • 大愚和尚の物語
    • アニメに見る仏教
    • カルチャーブリッジ
    • 逆境のエンジェル
    • アマゾンの侍
    • 禅語マンガ
  • The Message
運営会社

株式会社ナーランダ出版

ナーランダ出版は「世界に知恵の花束を」をコーポレートメッセージに掲げ、仏教の智慧、日本人の「知恵/伝統の技/こころ」を世界に配信します。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.
  • 寺町新聞とは
  • プライバシーポリシー
  • 特定商取引法に基づく表記
  • お問い合わせ

© 寺町新聞.

目次