大愚道場

「悩み苦しんでいるのは自分だけではない」皆さんから勇気を頂きました。2024年7月20日:札幌大愚道場〈参加者の声〉

こんにちは、寺町新聞編集部です。
このコーナーでは、編集部に届いた、大愚道場に参加した方の声(気づき・感想)を紹介します。
大愚道場に、興味はあるけど参加を迷っておられる方や、これから参加しようと思っている方に読んでいただけたら幸いです。

今回は、2024年7月20日、札幌にて開催された大愚道場にへサポートメンバーとして参加された方の声を紹介します。

頭でわかることと、身体でわかることの違いを、体感できました。

あっという間の、1日でした。サポートメンバーをさせていただいた事、初めての2部構成ということもあり、非日常のとても充実した時間を過ごさせていただきました。

現在、50歳になりますが、新入社員の時のような、新鮮な気持ちで当日を迎え、サポートメンバーであるからこそ、見えたこと、体感できたことがたくさんありました。とてもいい経験をさせていただき、ありがとうございました。

また、初の2部構成はどのようなものかと、わくわくしていましたが、頭でわかることと、身体でわかることの違いを、体感できました。

大愚道場の間、何度か勝手に涙が出そうになり、心が動いたような瞬間もありました。体を使って、頭で理解する事のすごさを実感させていただいた、貴重な時間になりました。

ここで感じた事を、日々の生活にどのように活かせるかを、考えながら生活して行こうと思います。

そして、サポートメンバー同士の繋がりは、日常では出会いにくい、貴重な機会です。感謝しかありません。

また、少しでもお手伝いできる機会がありましたら是非参加したいと思います。合掌

カー 明美


「悩み苦しんでいるのは自分だけではない」皆さんから勇気を頂きました。

札幌で1回目の時は参加者として出席させていただきましたが、目の前の大愚和尚様に興奮してしまい、充実した実感と共にあっという間に時間が過ぎてしまいました。

2回目の札幌では幸いにしてサポートメンバーとして参加することができました。物販を担当させていただきました。とても緊張しながらも皆さんと協力して無事役割を果たすことが出来ました。

今回は3回目の大愚道場参加でした。

多少心にゆとりがあったのか、参加された皆様の様子なども伺う余裕があったように思えます。

今回は1部と2部の2回の構成でした。特に2部では体を使った体や心で感じることのできる内容が多く盛り込まれていました。

心と体は繋がっていると実感できたのは不思議な体験でしたが、大愚和尚様のお話を聴くとそれはなるほどと理解できるものでした。

一般の参加者の方々とも一緒にワークする機会があり、会場も大いに盛り上がりました。新たな体感と発見があり、とても有意義でそしてとても楽しかったです。

また大愚和尚様への質問コーナーでは参加者の皆様からいろいろな質問がありました。おそらく他では親しい人にも話さないような悩みをこの大愚道場においては、心を開いて打ち明けてらっしゃいました。

安心できる空間であるからこそだと思います。

先ほどまでのワークでは笑顔で明るく振舞っていた方でさえ想像しえない程の苦しみを抱えていらっしゃいました。

「悩み苦しんでいるのは自分だけではない」そう思えることで私も参加されてる皆様から勇気を頂きました。また次回北海道で開催の際には是非とも出席させていただきます。

この度は有難うございました。 合掌

大友 俊一


カーさん、大友さん、ご感想の共有ありがとうございました。

寺町新聞編集部では、今後も大愚道場や慈縁の会、福厳寺の大祭、ご縁日などに、参加された方の感想を募集しております。まだ参加したことがない方の後押しとなる、気づきや感想をお待ちしております。

大愚道場とは?

 大愚道場は、大愚和尚が提唱する「佛心九正道」を、講義と体を使ったワークを通じて、身体感覚でとらえ、学んでいく道場です。

 道場で得た感覚を、仕事や普段の生活に応用することで、パフォーマンスが向上し、人間関係を円滑にしていくことができます。

大愚道場の詳細、参加申し込みはこちら↓
https://taigudojo.busshin.or.jp/

ABOUT ME
知哲(ちてつ)
寺町新聞編集長。ナーランダ出版社長。モチモチの大きな手からは想像できない、繊細な表現を得意とする。佛心宗福厳寺の僧侶であり、映像クリエイター。さらに、グラフィックデザイナーとしても佛心宗の各種取り組みに関わる。YouTubeチャンネル「大愚和尚の一問一答」では企画運営を担当。好物は里芋の煮っころがし。
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