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自分を拠り所にして生きる「自灯明」の心得
私に刺さった一問一答、今回ご紹介するテーマは『自分を拠り所にして生きる「自灯明」の心得』です。 「自分の信仰に疑問を抱くようになった」「信仰を続けるべきかどうか迷っている」 心から信頼し、生きる指針としていたものに対して
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究極の日常 | 人生で大切なことは、毎日の繰り返しの中にある
私に刺さった一問一答のテーマ、今回ご紹介するのは「究極の日常|人生で大切なことは、毎日の繰り返しの中にある」です。 「毎日の家事にやりがいや意義を感じられない」「同じ事の繰り返しが嫌になる」 日々繰り返す家事にやりがいを
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卒業生が語る!「私が佛心僧学院で学んだこと」
佛心僧学院4期生の募集期間が終盤に近づいています。これまでに600人もの人が学んだ僧学院。ここではどんなことが学べるのでしょうか。実際に受講された2人の卒業生にお話を聞きました。 目次野田悠子(のだゆうこ)さん ◆佛心
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心を乱されることが少なくなったと感じます〈内弟子道場インタビュー〉
佛心宗福厳寺内弟子道場生に、内弟子道場入門のきっかけや、これまで10ヶ月の修行生活の中で、身体と感情がどのように変化したかについて、現時点での所感をインタビューしました。 目次Q:内弟子道場に入ろうと思ったキッカケは?
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満たされない感覚がずっとありました〈内弟子道場インタビュー〉
佛心宗福厳寺内弟子道場生に、内弟子道場入門のきっかけや、これまで10ヶ月の修行生活の中で、身体と感情がどのように変化したかについて、現時点での所感をインタビューしました。 目次Q:内弟子道場に入ろうと思ったキッカケは?
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己のけがれを焼き尽くす〜あきば大祭2022#3~
◆前回までのあらすじ2022年12月3日、愛知県小牧市の福厳寺であきば大祭が行われました。秋葉本殿にてご祈祷が続く中、お祭り広場には続々と参拝者が来場、各ブースやキッチンカーが提供するお食事やワークショップを楽しむ姿が見
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己のけがれを焼き尽くす〜あきば大祭2022#2~
◆前回までのあらすじ2022年12月3日、愛知県小牧市の福厳寺であきば大祭が行われました。朝からお祭り広場には続々と参拝者が集まり、各ブースやキッチンカーが提供するお食事やワークショップを楽しむ姿が見られました。一方、秋
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己のけがれを焼き尽くす〜あきば大祭2022#1~
日ごとに寒さがつのる12月3日、福厳寺ではあきば大祭が開催されました。当日は、例年にも増して多くの参拝者が来場、大盛況であきば大祭を執り行うことができました。 コロナ感染症予防のため奉賛者はマスク着用を徹底するなどの対策
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「好きならとことんやりなさい」花柳衛宗さん/母からの便り
今回のゲストは、日本舞踊家の花柳衛宗(はなやぎえいそう)さん。 5歳の時に踊りを始めて75年。踊りに魅せられつつ、結婚・出産・子育ての経験を経た花柳さんは、これまでどのような人生を歩み、そして今何を思うのでしょうか。 日
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「何の不安もありません。受け継いでくれる子供たちがいるから」鈴口ふみえさん/母からの便り
今回のゲストは、世界遺産で知られる岐阜県白川郷の「合掌乃宿 孫右エ門(がっしょうのやど まごえもん)」で初代女将を務める鈴口ふみえさん。 今は亡きご主人とともに民宿を立ち上げてから40年。今尚多くのお客様に愛される宿の経
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「心のふるさと」から、今始まる ~授戒会レポート#3~
秋の深まりが感じられる2022年10月29日、福厳寺にて授戒会が執り行われました。前回の記事では、戒名の成り立ちと、参加者3名のインタビューを紹介。授戒した背景や未来への想いをお伝えしました。 ∇レポート#1はこちらから
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「心のふるさと」から、今始まる~授戒会レポート#2~
秋の深まりが感じられる2022年10月29日、福厳寺にて授戒会が執り行われました。前回の記事(レポート#1はこちら)では、授戒会の意義、授戒会がどのようなことを行う儀式かについてご紹介しました。 本記事では、「戒名」の成